TUMIKI no KI
つみきの木
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つみきソファと合わせて使うウッドフレーム
木の上にポンと乗せて、新しい顔に。
つみきの木はつみきソファ専用のウッドフレームです。あくまでオプション商品なので、控えめに薄く細く、正面からは足元にちらりと見えるだけ。それだけの変化で、つみきソファをぐっと大人の顔にしてくれます。
ソファにさりげなく高級感を持たせたい方や、建材やインテリアなどで木にこだわっている方におすすめです。
そもそも、つみきソファって?
つみきソファの本体は広い座面と背もたれ、だけ。そこに多彩なオプションクッションを組み合わせたり、もう一台つみきソファを足してコーナーソファにしたり、暮らしに合うかたちを自分でつくるソファです。
そんなつみきソファをより拡張させるアイテムとして生まれたのが、このつみきの木です。
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暮らし、季節、気分の変化で+10cm。
10cmで、くつろぎ方はどう変わる?
つみきソファだけなら座面の高さは20cm。床に近いとソファに全体重を委ねる座り方になるので、全力でくつろげます。一方、つみきの木を加えると座面の高さは30cmに。すっと立ち上がりやすく座りやすい高さになって、気軽なちょっとの休憩にもぴったり。
ライフスタイルの変化に応じて
つみきの木は、より長くつみきソファをご愛用いただくために生まれたオプション商品です。
お子様が大きくなって、ソファからの転倒やケガの恐れがなくなった頃、つみきソファでは低すぎて立ち上がりがしんどくなってきた頃、お引越し、家で暮らす家族構成の変化、などなど…ライフスタイルが変わっていく節目で、一度思い出していただけると幸いです。(写真:広島県 Y様)
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オークとウォールナットの2種類から。
高級感と重厚感のウォールナット
ウォールナットは美しい木目と深い色味が人気で、高級家具にしばしば用いられる木材。落ち着いた雰囲気で、お部屋やソファにさりげなく高級感を添えてくれます。ソファをかっこよく仕上げたい方におすすめです。
ナチュラルな雰囲気で合わせやすいオーク
一方、明るい色味でナチュラルな風合いのオークは、どんなお部屋にも合わせやすい木材です。ソファの生地も選ばず、淡い色の生地と合わせればきれいになじみ、濃い色の生地と合わせればコントラストがきれいに出ます。(写真:鹿児島県 S様)
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無垢材使用で、天然の風合いをそのままに。
つみきの木は無垢材を使用しています。※
無垢材とは、丸太をその形に切り出して整えた木材のこと。合板や集成材とは異なり木そのものなので、天然の風合いが楽しめます。
また、ベニヤ板などを使用していないため、年月を経ても高級感が損なわれにくく、経年により色味の変化が楽しめるので、長く使用したい家具に向いています。
※ オークは一部に集成材を使用しています。
無垢を楽しむなら、背中が見える配置で。
つみきの木につみきソファを乗せると、当然ながら木部の大部分が隠れてしまいます。もし可能であれば、せっかくなので背中が見える配置で。ゆるやかに流れる木目や、濃淡が織りなす色合いは、このつみきの木だけのものです。
通常、つみきソファを壁付けしない場合にはサポートフレームが必要になりますが、つみきの木があればもちろん不要。機能に加えて、見た目の美しさにもこだわってデザインしました。
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コーナーソファも!組み合わせは自由です。
コーナー設置なら、一台を「コーナー用」に。
つみきソファ×2とつみきの木×2を組み合わせれば、コーナーソファとして使用できます。その場合、つみきの木の1台は「つみきの木 コーナー用」を選ぶことをお忘れなく。
設置イメージによって、コーナーの幅が長い方、短い方、どちらを「コーナー用」にするかが変わります。コーナー用は「座って右肘/座って左肘」の2タイプがございますが、どちらを選ぶかも非常に重要なポイント。選択する商品を間違ってしまうと、思ったようにソファを設置できない可能性がございます。
ご不安がある方は、ぜひ一度HAREMまでお問い合わせくださいませ。スタッフがお客様の設置イメージと照らし合わせて、正しい商品をご提案いたします。
アームクッションLを載せて、オットマンとして。
アームクッションLは大きく安定感があるので、ソファの前においてオットマンとしても使用できます。つみきの木で高さを加えた際も同様の使い方ができるよう、「つみきの木 アームクッション用」も作りました。
オットマンがあるとソファのくつろぎ心地が格段に上がります。必要に応じて、併せてご検討くださいませ。
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デザインの美しさと強度にこだわって。
ベッドフレームメーカーで製作されています。
シンプルでフラットなつみきソファのデザイン性を損なわないよう、つみきの木はさらにシンプルに、細く薄くを意識してデザインされました。その上で、複数人の体重を支えるのだから十分な強度がなくてはならない。
美しさと強度、譲れないこの2つを両立させるため製作方法を模索し、たどり着いたのはベッドフレームメーカーでした。
床板にヒノキのすのこを使用。
人の全体重を長時間支えるベッドフレームと同様の技術を用いて製作されているため、こんなに薄くても強度は十分。
加えて、抗菌、防湿、調湿の効果が高いヒノキのすのこを床板に採用し、湿気がたまりやすいソファの底面を清潔に保ちます。
デザイン・フォルム
-Form design-
- つみきの木(1800mm/オーク材)
- つみきソファ+つみきの木
コーナー設置時の必須アイテム。ソファ同士の角にできる隙間を埋めるためのパーツです。
フラットなソファに置いて、肘掛けとして使えるクッション。幅20cmとスリムなので座面の上に置いてもじゃまにならず、持ち運びも気楽です。
間に置いて二人用の肘掛けとして使うもよし、ちょっとしたオットマンとして使うもよし。ローサイドテーブルと併用するとより便利に。
アームクッションMにぴったり!ソファの座面やラグの上に置いて使える小さなサイドテーブル。木材はナチュラルとウォールナットの2種類から。
足を伸ばしてソファでくつろぎたい時は、ソファの前に置いてオットマンとして。存在感と安定感があるので、来客時にはスツールとしても使えます。
愛犬のスロープとしてはもちろん、人が座ってオットマンとして使うにも絶妙にちょうどいい角度です。
背中〜肩に安定感をプラス。背もたれに置いて使うクッション。場所を選ばない作りで、持ち運びも気楽な軽さです。
背もたれに高さを追加できる。背もたれ部分に付属の布を巻きつけて使用。しっかりとした弾力で、首〜肩を安定させるクッションです。
羽毛とウレタンのチップが入っているので弾力があり型くずれしにくい。ソファの背もたれと腰の間に入れるとしっかり体を支えてくれます。
どこにでも置ける使い勝手のいいサイズ感とかたち。ソファの生地と合わせて統一感をもたせたり、はずしてアクセントにしたりも。
ありそうでなかった大きなサイズ感。背中をふんわりと包んでくれるので、座り心地に安心感をプラスしたい方におすすめです。
ソファやクッションの上から被せて使用するオーバーカバー。ひっかきに強い&水洗い可の生地「ラムース」で製作されています。