ちょっとお先に…フロアライト作りを体験してきました!

いよいよ冬本番の寒さですね!
みなさま風邪などひかれてないでしょうか?暖かくしてお過ごしくださいね!

クリスマスを終えて一気に年末ムードに入る12月26日(火)、HAREM中目黒ショールームでは2017年の締めくくりに「ひかりのワークショップ 和紙でつくるフロアライト」を開催します!
にしてもそれって一体どんなものなの?というのをお伝えすべく、ワークショップの講師を務める冬野明子さんがいる自由が丘の「アトリエ PAPERMOON」へお邪魔してきました。


『ひかりのワークショップ 和紙でつくるフロアライト』

日時:2017年12月26日(火)
・13:00~15:00 フロアライトづくり
・15:00~15:30 お茶会とお話「暮らしと光」「手作り照明の楽しみ方」
参加費:¥5,500(材料費、お茶会代を含む)
会場:ローソファ専門店HAREM 東京・中目黒ショールーム

▼お申し込み方法・詳細ページ▼
http://www.harem-shop.com/event/tokyo01/

和紙をシェードとしたフロアライト=行灯(あんどん)づくりを体験させていただきます!

和紙、土台、ソケット、電球。必要なものは全て揃っています。もちろんHAREMで開催するワークショップでも!準備していただくものはございません◎

 

ドライバーなどを使って、土台をまず組み立てます。
「紙って燃えないの?」「配電ってどうすればいいの?」などの素朴な疑問は、冬野先生が説明してくれます。不安な事があってもすぐに質問できるので安心!

 

検電!無事付きました!

 

きっとここからが一番楽しい…シェードづくりのステップです!

まずは四角形に立つよう折り折り。
こちらは「雲龍紙(うんりゅうし)」という、古くからある「雲龍模様」をなぞらえた模様の和紙です。光を透かすとぼんやりと綺麗に模様が出てくることから、雪洞(ぼんぼり)や燈籠(とうろう)などの火袋としてよく使われています。

 

シェードとなる和紙に貼る、飾り用の和紙です。

様々な色の和紙をご用意いただいています!濃淡の絶妙な違いや、ちぎり方で印象を変えたり、選ぶのも組み合わせるのも毎回楽しい。右の写真のように、紫だけでいろんな色があります。

 

真剣なまなざし!何を作っているんでしょうか?

 

配置が決まったらボンドでペタペタ貼っていきます。

 

貼り終えてボンドが乾いたら、光に透かしてみて。もう何を描いてるかが分かりましたね!

 

両面テープでシェード部分を土台に貼り付けます。

 

点灯!和紙を透かして、ほわ~っと優しい光の中にうさぎさん。
モデルはスタッフが実家で飼っているうさちゃんだそうです!

 

実は内側にも和紙を貼って一工夫。これにより、光の中にも濃淡が出ます。

 

参加したHAREMスタッフも時間を忘れてフロアライトづくりに熱中したとのこと。完成して点灯させた時には、心まで光が灯るようです。

和紙をちぎって貼るだけで雰囲気が出る&切り絵の見本もあるので、小さなお子様や手先の器用さに自信のない方でも楽しく作れます。もちろん!デザイン好きな方やオリジナルのものを作りたい方はどんどん作り込んでくださいませ♪

年末の忙しい時期ですが、忙しいからこそ、ほっとできる時間を。
HAREM今年最後の営業日、東京ショールームにてお待ちしています◎

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