「推し生地(Recommend)」の推し記事

2月、オンラインショップの取扱生地の種類とシステムが大幅に変わります。
超ざっくりお伝えしますと、生地ランクが11個から4つに減り、それに伴い取扱生地の種類も減ります。
詳しくは以下のページをご確認ください🙏

2月以降の生地はどうなる?

生地ランクは
・Standard(カプリス)
・Premium(ラムース)
・Recommend(各ソファの推し生地)
・本革
の4種になります。Standard、Premiumの生地紹介は上記リンクの詳細ページをご確認ください🙏
※この変更はオンラインショップに限ります。ショールーム店頭でのご購入において、取扱生地の変更はございません。

この記事では、新たに設けられた4ランクの中で最も謎に包まれた「Recommend(各ソファの推し生地)」を紹介します!

「推し生地」って何?

HAREMのスタッフたちで協議し、各ソファにつき「このソファにはこれがおすすめ」な生地をセレクトしました。それが通称「推し生地」!

どのソファにどの生地が当てられているのか、どんな理由で推せるのか、少しずつ、力の限り紹介していきます。全部で9つあるかんね…まずはこの2つ!

生地「リボン」×キャリーソファ

生地「リボン」×キャリーソファ(バックのみ)
生地「リボン」全8色

今回新たに取扱生地に加わった「リボン」は、チェックのライン、ヘリンボーンの織り柄、ウールの質感がアパレルっぽい生地。これでジャケットを作っても大層かわいいことでしょう。

チェックがアクセントになって、おしゃれな空間づくりが得意。
どんなインテリアにも気軽に取り入れられるよう、HAREMでは落ち着いた配色のものをセレクトしました。(他のカラーを見たい方はスタッフまで!かわいいハンギョドン色もあります。)

上品さとカジュアルさを兼ね揃えているので、キャリーソファのポップさをいい塩梅で中和してくれると思います。

こんな【使い方】がおすすめ!

「リボン」は水洗い不可なので、比較的汚れやすいベース(座面)には水洗い可の「カプリス」か、汚れに強い「ラムース」を張るのが安心。
で、比較的汚れにくいバック(背もたれ)に「リボン」を張るのがおすすめ!

ベース:カプリス×バック:リボン

無地×チェックだからコーディネートのハードルも低く、お部屋に取り入れやすいのもいいところです。

≫カプリスとラムースの説明

ただし…全身「リボン」で身を固めたチェック×チェックのキャリーソファも、ハードルは高そうだけどハマれば絶対可愛い。チェックが大柄で色味も落ち着いてるので、ギラギラ&チカチカはしにくいかなと思います。

生地「シン・デニム」×スキップ1ミニソファ

生地「シン・デニム」×スキップ1ミニソファ
生地「シン・デニム」全2色

ジーンズの聖地、岡山県倉敷市で生まれたデニム生地「シン・デニム」。
「生地も国産にしたら、HAREMのソファは100%メイドインジャパンになるのでは!」と、スタッフの発案により2020年に採用され、今なお人気の生地です。

ジャパンと言えば、HAREMでは「スキップソファ(現モデル:スキップ1ミニソファ)」。
“日本の暮らしに合うソファ” をコンセプトに1982年にデビューし、かつて日本代表としてミラノ・サローネ国際家具見本市に出展されたこともありました。

というジャパン繋がりで、新たな名コンビにすべくスキップ1ミニソファの推し生地に選出!

なお、デニムには色落ちさせて育てるイメージがありますが、「シン・デニム」は独自の染色技術により色落ち・色移りがほとんどありません。
真のデニム好きには物足りないかもしれませんが…その点でも、長く使えることが自慢のスキップと相性抜群です。

こんな【人】におすすめ!

スキップ1ミニソファは背もたれが丸い形状で、どうしてもポップでかわいい印象になりがち。
「かわいいよりかっこいい派」「落ち着いた印象にしたい」という方に「シン・デニム」はおすすめです。

ヴィンテージ感と渋さがありつつ、大人の遊び心もあるデニム。スキップ1ミニソファの遊び心あるデザインと、親和性は抜群です!

今回はここまで!今後もこちらに追記する形で、推し生地たちを紹介していきます🏃‍♂️💨
次回は「カーヤソファ」「アルバソファ」の推し生地を紹介予定です。

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