2025年2月より、オンラインショップの取扱生地に「Recommend(各ソファのおすすめ生地)」が加わります。
これは「このソファにはこれがおすすめだよね!」とHAREMで協議して決めた生地のこと。ソファの特徴に合わせて、相性のいい生地をセレクトしています。
こちらの記事では、つみきソファとフロフロのおすすめ生地とその理由をご紹介します!
生地「パステラ」×つみきソファ
「パステラ」はイタリア産らしいパキッと鮮やかな色が特徴の生地。コットン100%で触り心地が良く、天然素材なので肌の弱い方も安心です。
表面に特別な起毛加工を施しており(ピーチスキンと呼ばれています🍑)、肌触りが優しく、見た目にも高級感があります。
それに合うのは、やっぱり「つみきソファ」。
その名の通り、多彩なオプションクッションから積み木のように、選んで、積んで、くつろぐソファです。
そのコンセプトを一番表現できるのが、鮮やかな色味と豊富なカラーバリエーションの「パステラ」。カラフルなクッションをポコポコ置けば、まさに “積み木” です。
ピーチスキン🍑のおかげでカラフルなのにうるさくないのも、実はもっと褒められてもいいところ。褒めるよ!すごいよ!
こんな【人】におすすめ!
ソファとクッションの色を変えると「センスが問われそう」「違和感出ない?」と不安になりますが(分かります)、同じ種類の生地なら色が違えど素材・製法は同じなので、風合いが近く、カラフルでもまとまりやすくなります。
色で楽しみたいけどちょっと不安…という方には、カラーバリエーション豊富な生地「パステラ」か「カプリス(Standard)」のどちらかで統一するのがおすすめです。
また、ソファとクッションの色を揃えるとそれはそれでいい!
つみきソファのポップな雰囲気が薄まって、スタイリッシュでスッキリした印象になります。
生地「帆布」×フロフロ
厚手で耐久性が高く、使いほどに味わいが出て、独特の触り心地と風合いがある、あの「帆布」。
トートバッグ等のアパレル小物でよく見かける生地ですが、ソファの張り地としても割と定番です。
そんな「帆布」と相性がいいソファは「フロフロ」。
ごろごろ寝転がってくつろぐことを想定したデザインなので、帆布のコットン100%の肌触りを全身で楽しめます。
当店の「帆布」はストーンウォッシュ加工で独特の風合いがあり、超フラットなフロフロを立体的に見せてくれて、フラットゆえののっぺり感を回避できます。
コットンは生地が伸びやすいデメリットがありますが、フロフロなら表面の生地が余ってもそんなに気にならない。「風呂」から着想を得たソファなので、ちょっと波打ってるぐらいがちょうどいい!
こんな【組み合わせ】もおすすめ!
帆布のいいところは、なんと言ってもヴィンテージ感!見た目にこなれ感があり、使うほどに味が出てくるのも愛おしいポイントです。
帆布だけで作るフロフロもいいけれど、デニムと合わせるとヴィンテージ感がマシマシになってこれまたかっこいい。
カジュアル感と大人の遊び心感が相まって、雑誌の「OCEANS」あたりに載せて欲しいぐらいです。
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