スッキリしたハイバックソファ「かこみソファ」の魅力
日々の疲れを癒やすためには、心地よいソファが必要です。
その中でも、背もたれの高いハイバックタイプのソファは、肩〜首〜後頭部まで支えてくれるため、その座り心地の良さから多くの人に愛されています。
しかし、ハイバックソファは部屋に圧迫感が出やすかったり、デザインが良くなかったり。座り心地が良い反面、部屋に置くには懸念も残ります。
そんな懸念をすべて払拭するのが、ロータイプのハイバックソファ「かこみソファ」!
その魅力について、じっくり解説していきます。
ハイバックソファのデメリットと、その理由
ハイバックソファは肩~首~後頭部まで支えてくれるため、日々の疲れを癒すのに心地よい作りですが、一方で、部屋に置くには難しいと思われがちなソファです。その理由とは?
ハイバックソファは部屋に圧迫感が出てしまう
ハイバックソファは背もたれが高いのが大きな特徴。ソファ全体の高さが90cmを超えることもあるため、リビングとダイニングの間に置くと圧迫感が出やすくなります。
そのため、部屋の開放感を重視する方には好まれません。
もっさりしたデザインが多く、おしゃれなソファが少ない。
ハイバックソファの長所である高さを出すと、代償としてサイズが大きく、デザインがもっさりしやすくなります。
おしゃれなデザインのハイバックソファは少ないので、インテリアにこだわりのある方には候補から外されがちです。
そんな悩みを解決!おすすめのハイバックローソファ
ハイバックタイプのソファを検討しているけど、部屋に圧迫感を出さずに、すっきりとしたデザインのソファが欲しいといった方におすすめなのが、ローソファ専門店HAREMの「かこみソファ」です。
かこみソファはロータイプとハイバックタイプを両立させたソファで、座面が低いため部屋に圧迫感を与えず、背もたれが薄く、スッキリとしたデザインです。
「かこみソファ」の特徴
ハイバックローソファ「かこみソファ」の特徴について、詳しく紹介します。
囲まれることで安心する、高い背もたれ。
背もたれの高さは75cm。ローソファ専門店HAREM唯一のハイバックソファです。
高い背もたれに囲まれることで、目に入る情報が減るため、静かな気持ちでゆったりとくつろぐことができます。
さらに、かこみソファの高い背もたれは、空間の間仕切りとしても役立ちます。
LDKの間に置くことで、リビングとダイニングの仕切りにすることができるので、食事や作業に集中したい時はダイニング、くつろぎに集中したい時はリビングと、暮らしのリズムを作ることができます。
包まれるような座り心地を実現するクッション
かこみソファのクッションには、羽毛とシリコンフィル(羽毛のような化学繊維)がたっぷりと詰まっています。
羽毛には贅沢感を感じられる柔らかさが、シリコンフィルには反発力とへたりにくさがあり、この2つの素材を組み合わせることで、じんわりと包み込まれるような座り心地を実現しています。
このクッションは自由に動かせるので、その時々の理想のくつろぎ方に合わせて位置を変えられます。
大きなクッションの上に小さなクッションを載せれば、ヘッドレストに。
後頭部をやさしく支えられることで、癒され度合いが全く変わります。ソファに座りながらテレビや映画を見たい方にはこの使い方がおすすめです!
写真のように、サイドが背もたれになるようにクッションを移動させれば、足を伸ばしてカウチソファのようにくつろぐことも。
ほか、お昼寝の枕、抱き枕、本を読む時のアームレストなど、色々な使い方ができます。
かこみソファの特別な設計・構造
かこみソファは構造に木枠を使用していますが、背もたれやサイド(L型・1Pのみ)の面にはウェービングテープを張っています。
1…木枠 / 2…座面 / 3…背もたれ / 4…背クッション
この設計により、クッションがない状態で直接背もたれにもたれても、木枠の硬い部分に当たることがなく体をやさしく支えてくれます。
この木枠にウェービングテープを張るちょっと変わった構造は、もたれ心地・使い心地の向上のほか、背もたれ・サイドの薄くてスッキリとしたデザインの実現にも一役買っています。
ソファのサイズ・形を選べる
かこみソファはL型、I型、オットマンを組み合わせて、お好きな形・サイズのソファを作ることができます。
かこみソファのコンセプトである「囲まれる安心感」を最も体感していただくなら、左右をL型で挟む組み合わせか、1Pがおすすめです。左右を囲まれることで個室感があり、サイドにもたれて両足を伸ばせたり、くつろぎ方の幅が広がります。
※L型と1Pはサイズが大きく、搬入経路の通路幅により搬入できない場合がございます。ご購入前に必ず設置場所までの搬入経路をご確認ください。
I型をつなげる組み合わせは見た目がすっきりしていて、かつ、左右どちらからもソファに入れるため生活動線がスムーズです。ソファの設置場所があまり広くない場合はこちらがおすすめ。
L型、1Pと違って搬入しやすいのもメリットです。
とはいえI型もサイズが大きいことに変わりはないので、ご購入前に搬入経路をご確認くださいませ。
L型とI型のいいとこどりを出来るのが、L型とI型の組み合わせです。
片側が空いているので生活動線がスムーズで、かつ、サイドを背もたれにしてカウチのようにくつろぐこともできます。
くつろぎ度を上げたい方には、ソファの前にオットマン(足置き)を足すのがおすすめ。
足を上げてくつろぐことで心地よさレベルが上がり、そのまま眠りたくなること間違いなしです。オットマンはL型、I型、1P、いずれのサイズにも併用できます。
ソファの生地・カラーを選んで、自分らしいソファに。
当店・ローソファ専門店HAREMは注文を受けてからソファを製作する「受注生産」です。
この記事に既にいろんな生地のかこみソファが登場しているように、豊富なバリエーションの生地の中から、好きなものを選んでセミオーダーでソファを作れます。
無料生地サンプルのお取り寄せもできるので、気になるものがあれば取り寄せてみて、実物を触ってみたり、家の照明下での色味をご確認くださいませ!コーディネートのご相談も承っております。
ソファのサイズと生地をセミオーダーして、お部屋に合うソファを作れるのも、かこみソファの大きな長所です。
かこみソファが気になってきたら
かこみソファはその座り心地の良さと、クッションを動かして好きな姿勢でくつろげることから、たくさんのお客様から「座ると動けなくなるソファ」とご好評を頂いています。自分のご褒美のために1台買ったけれど、ご家族で取り合いになっているというモテモテで嬉しい声も。
かこみソファはHAREMのオンラインショップでご購入いただけます。
オンラインショップの商品ページにはかこみソファのサイズ詳細、素材・構造のこと、ご購入前のご注意点などを掲載しているので、ぜひ読みながらかこみソファをご検討くださいませ!
かこみソファの座り心地は、以下の方法でお試しいただけます!
東京と大阪にあるショールームで座ってみる
ローソファ専門店HAREMの常設のショールームは、東京・中目黒と大阪・堺にございます。
最近、かこみソファの人気が急上昇中です!
デビュー9年目にしてなぜ今?
その理由は、テレワークの普及でおうち時間が長くなったからか、全力で癒されたい人が増えてきたからか、その両方か。
自分たちの体感からも、ショールームでかこみソファに座ってみたお客様からの反応からも、その座り心地の良さには絶対の自信を持っています。
ショールームの近郊にお住まいの方、行けなくもない距離にお住まいの方、遠いけど、ソファ気になるけど、オンラインショップでのお買い物はなかなか踏み込めない!という方は、ぜひ一度ご来店いただき、座ってみてくださいませ。
柔らかめの座り心地が好きな方、ソファに癒されたい願望のある方には、きっとご満足いただけるソファです!