HAREMのローソファが愛犬におすすめな5つの理由
犬と暮らす人々の間で「犬にローソファ」が浸透しつつあるのを感じます。地道な布教活動を頑張ってきて良かった!
最近、当店・ローソファ専門店HAREMを知っていただく機会が増えてきたので、ここらで
「なんで犬にローソファがいいの?」
「なんでHAREMのローソファがいいの?」
の根拠を知っていただくべく、「HAREMのローソファが愛犬にいい5つの理由」をご紹介します。5つ以上あるけど…ここは欲張らず、簡潔に!
1. ヘルニアや骨折など、犬の足腰のケガを予防できる。
人にとっては普通の高さのソファも、犬にとってはなかなかの高所です。
そしてそこからのジャンプを日々繰り返していると、負担や衝撃が小さな足腰に蓄積し、ある日突然、ヘルニア、パテラ(脱臼)、骨折などの足腰のケガを患ってしまう恐れも。
ならば、ソファを高所じゃなくしてしまおう!というのが、ローソファをおすすめしたい理由。
一般的なソファの平均座面高が40cm前後に対して、HAREMで取り扱うローソファの座面高は4~34cm。
4cmなんてもうほぼ床です。どんな小型犬もトコトコ歩いているうちに「ここソファの上だワン!?」となります。
この後色々と「犬にローソファ」のメリットを書いていきますが、何よりも知って欲しいのはこの「ケガの防止になること」です。
体を支える足腰をケガをすると、気も弱っていくのは犬も人も同じ。愛犬にながく元気でいてもらうためにも、できればケガする前にローソファをご検討いただきたいと思っています。
2. 犬と人が安心してくつろげる。
そんな風に愛犬のケガのリスクを減らせれば、自ずと飼い主さんのドキドキ・ハラハラも減らせます。
わんこがソファからロケットダイブするのを「やめんか~い!」と怒ることが減れば、人の心も、犬の心も、リビングの空気も、すべて平穏。
「怒る回数が減って、人のメンタルにも良かった」という声も多数いただいています。
3. 愛犬とアイコンタクトをとりやすくなる。
ローソファに座ると目線が低くなり、ソファでくつろぐ犬やフロアで遊ぶ犬との視線が近くなり、目が合いやすくなります。
犬にとってアイコンタクトは、飼い主とコミュニケーションをとるための大事なアクション。目や表情で愛情を伝え、受け取ります。
目が合いやすくなればコミュニケーションの密度が高くなり、今よりきっともっと仲良くなれるはずです。
4. ペット対応の生地「ラムース」を選べる。
ここからが本題、「HAREMのローソファが愛犬にいい理由」です!
当店・ローソファ専門店HAREMのローソファ独自のメリットをご紹介します。
HAREMのローソファはすべて、ご注文を受けてからお客様のためにソファを一つずつ製作する「受注生産」です。
その最大のメリットは、ソファの生地を自由に選んでいただけること!
お客様に、
【ソファを選ぶ → サイズや組み合わせを選ぶ → 生地を選ぶ】
をしていただいて、ご注文いただいてから、ソファの製作を始めます。
犬・猫と暮らす方にまずおすすめしているのが、ペット対応生地の「ラムース」。
シルクの約1/10の細さの超極細繊維が三次元に絡まって出来ているため、生地の織り目のような凹凸もペットの爪が入り込む隙間も無く、引っかきに強く、耐久性にとても優れています。
HAREMでラムースのソファをご愛用中のお客様からは、犬がホリホリしても破れず、猫は爪が引っかからないから爪研ぎをやめるとの声を頂いています。強いぞ、ラムース!
ラムースがソファを守ってくれるので、愛犬のホリホリの度に「や〜め〜て〜」と怒らなくてよくなって、人も犬も地味なストレスを減らすことができます。
愛犬のホリホリでソファをダメにされた経験のある方には、ぜひ選んで欲しい生地です。
もっと詳しく!コラム「犬、猫、子供との暮らしに!ソファの張り地「ラムース」のこと。」
5. ソファのカバーを取り外せて、メンテナンスしやすい。
HAREMのソファはほとんどが、ソファからカバーを取り外せるフルカバーリングタイプです。
※マルーンソファ、本革で製作したソファは、張り込みタイプのためカバーを取り外せません。
カバーを取り外せるから、生地に汚れや匂いが付いたらカバーをクリーニングに出せたり、数年に渡るホリホリでくたびれてきたらカバーだけ買い替えることもできます。
また、一部ソファは中材(ヌード)の買い替えも可能です。
部分的に交換できるから、ソファの一部が使えなくなって、捨てて新しいものを買わなくてもいい。
経済的だし、ゴミを減らせて地球にもちょっと優しい。また、長く使えることでソファへの愛着が増していく。増してほしい。
HAREMのソファはそんな理由で、“長く使えるもの”にこだわって設計・製作しています。
あなたの愛犬に合うローソファは?診断チャート
HAREMでは色々な高さ、デザインのローソファを取り扱っています。
色々ありすぎてどれが我が家に合うのか分からない!という方は、まずは診断チャートを使ってみましょう!
A:スキップ1ミニソファ、ピカソソファがおすすめ!
座面が低く、1人掛けサイズを組み合わせて使うタイプ。
小型犬も歩く延長で上り下りできる低さで、ソファのサイズやレイアウトを自由に組み替えれるのも嬉しいところ。こたつとの相性も抜群です。
ともにオプションアイテムで一部だけ座面を高くできるので、犬には低い方がいいけど、人にはもうちょっと高い方がいい…という方のお悩みも解決できます!
B:フロフロ、キャリーソファがおすすめ!
愛犬の足腰に負担が少ない低さで、背もたれを動かせるのが特長。
座る向きや奥行きを自由に変えれるので、気分やシーンに合ったくつろぎ方ができます。また、背もたれはラグの上でも使えるので、くつろぎスペースを格段に増やせるローソファです。
キャリーソファは座面を重ねて一部だけ高くしたり、前に置いてカウチソファのようにも使えます。
C:つみきファ、アルバソファがおすすめ!
ほどほどに座面の高さが欲しい方におすすめのローソファ。
ともに座面はしっかり硬めで、長時間座っていても疲れにくいタイプ。「人の立ち上がりやすさ・座りやすさも考慮したい」という方に人気です。
つみきソファは専用ウッドフレーム「つみきの木」に載せて+10cm、アルバソファはオプションの木脚を付ければ+12cm、高さを追加することができます。
D:かこみソファ、パルフィソファがおすすめ!
座り心地ふんわりの癒し系ソファたち。
ともに背もたれ高めなので、背面までやさしく支えてくれます。1日の終わりに疲れを癒したいならこれがおすすめ!
パルフィは座面の組み替えで高さ変更可。かこみは座面の前にスロープやステップを置けば、小型犬も無理なく上り下りできます。
犬と暮らす方向けのローソファの選び方については、こちらの記事でより詳しく解説しています↓
コラム「犬と人の暮らしにおすすめ!ローソファの選び方・完全版」
これらのソファの中でも、わんこと暮らす方に特に人気のソファ+オプションアイテムをぎゅっとまとめてセットにしました。
どれにすべきか迷ったら、まずはこちらへ!
わんこ×ローソファ 納品事例6選
実際にローソファを部屋に置くとどんな感じでしょう?
わんこと暮らすお客様から頂いたコメントとお写真をセレクトして記事にまとめました。これを読むとよりイメージが膨らむはず!
もっといっぱい、納品事例を片っ端から見たい方はこちらから↓
座ってみたい!と思ったら…
東京と大阪にあるショールームに行ってみる
ローソファ専門店HAREMの常設のショールームは、東京・中目黒と大阪・堺にございます。
各店舗で営業日時・予約の要/不要が異なります。ご検討中のソファが展示されているかも含めて、ご来店前に各店舗詳細ページにてご確認くださいませ。
ローソファ選びで迷ったら…
当店のローソファは、1台ずつを組み合わせるシステムソファだったり、オプションアイテムが豊富だったり、さらに生地の種類も豊富で、ソファのご注文に至るまで考えてもらうことが多い特長があります。
だからこそ家にぴったりなソファをご提供できる!のですが、考えすぎて疲れたり、何がいいのか分からなくなってしまうのもまた事実。大変ですよね。すみません…!
なので、少し「?」が浮かんだら、すぐにお気軽にスタッフまでご相談いただければと思います。
HAREMのスタッフはこれまで愛犬と暮らすたくさんの方々のご相談を承り、一緒に悩んで、最良であろうローソファの提案をしてきたので、きっと良き相談相手になれるはず!
生地サンプルもお送りできるので、お気軽にご相談くださいね。
犬のためにローソファを検討中の方は、こちらのコラムがおすすめ!↓