スッキリとしたお部屋の作り方

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部屋に開放感が生まれると、心にも余裕が生まれてくつろぎやすい環境になります。

じゃあ、開放感のある部屋の作り方とは?こちらのコラムで押さえておきたいポイントをご紹介いたします。

インテリアの高さと目線の関係。

目線の先にスペースを作る

座面の低いローソファに座って床に近い場所でくつろぐと、目線は自然に上を見上げる姿勢になります。

また、日本の住宅は膨張色である白の壁紙が天井や壁によく使われるので、さらに天井を高く、壁に奥行きを感じられます。

高いソファに座った時に比べて圧迫感や窮屈感が少なく、姿勢的にも気分的にも心からリラックスできるようになりますよ。

開放感あるお部屋の作り方 ローソファ専門店HAREM
スキップ1ミニソファ

スッキリした部屋を作るには?

空間と目線の関係を上手く使って、スッキリとした印象の部屋を作るには?

インテリアを低く揃える

ローソファ・フロアソファに合わせて、周りのインテリアも少し低めのモノを選ぶと全体的にお部屋に開放感が生まれます。

お部屋に入ったときに目線の先に物がゴチャゴチャとあったり、圧倒されるような大きさの棚があると、せっかくお部屋をキレイにしていても第一印象で乱雑に感じたり窮屈に感じたりしてしまいます。

開放感あるお部屋の作り方 ローソファ専門店HAREM
赤い部分がインテリアを低めにすることで生まれるスペース。

余白を作る

デザインでもインテリアコーディネートでも「余白」をいかにうまく使いこなすかが「スッキリとしていてセンスがいい」と思われるコーディネートのカギになってきます。

▼ スッキリとしたお部屋づくりのポイント
・お部屋に入った時の目線の先にはできるだけスペースや壁一面をみせる。
・ワンポイントになる絵画やちょっとした小物を少しかざる程度に抑える。(そのほうが雑貨や絵画にうまく目線がいきます。)

スッキリしたお部屋づくりをされる方は、物の配置だけではなく、ぜひ「目線」を意識してコーディネートを楽しんでみて下さい。

ローソファでスッキリ!お客様のお部屋例

ローソファで空間演出に成功されているお客様はたくさんおられますが今回はホワイト系の明るい生地でコーディネートをされているお客様のお部屋をピックアップしました。

どれもスッキリとした空間でくつろげそうでステキですね!

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