It’s important to consider “flow line”.
レイアウトの基本!「動線」は計画的に。
動線を考えてノンストレスなリビングに。
「動線」とは、ざっくり言ってしまえば「通路スペース」のことです。もっと言えば「人の動きを考慮した上での通路スペース」。予め動線計画を立てた上で家具を配置しないと、いちいち家具や人にぶつかったり、遠回りや無駄な動きが多くなったり、くつろぎどころか小さなストレスが蓄積されるようになります。
どのインテリアの教科書を読んでも、レイアウトの章では最初に出てくるぐらい重要な「動線」。動線を考えて部屋づくりをすることは、そこに住む人のストレスを最初から取り除いておくことにも繋がります。
家族の行動パターンを考えてみる
まずはそこに住む人のいつもの行動パターンを考えてみましょう。
家族なら、LDKの中を忙しく動き回るお母さん。読書や庭いじりが趣味のお父さん。TVゲームしたり、遊びに出かけたりする子供や、ソファの上で人形遊びする子供も。朝はダイニングや洗面台付近が混雑し、夜はリビングに人が集まりますね。家族それぞれの行動を考えた上で、人の動きを妨げないような家具の配置を考えましょう。
スペースに余裕がない場合は優先順位を付けることも大事です。リビングとダイニングと廊下をつなぐメインの通路はすれ違う可能性があるので広めにとって。本棚の前など通る頻度の低い場所は狭めでも大丈夫でしょう。
リビング - ダイニング - キッチンの移動を楽にしたり、洗濯物を運んだりたたむスペースを十分に確保したり、家事動線のこともしっかり考えましょう。家事動線の計画を十分に練ることが、結果として家族みんなにとって動きやすく居心地の良い家になることも!
とはいえ最良の動線は家それぞれにあります。理想の暮らしと家族の行動を照らし合わせて、楽しい想像を膨らませながら計画しましょう。
人が通るのに十分なスペース・例
家族それぞれのだいたいの動線を考えたら、次はスペースの確保です。
人が正面を向いて通る場合、55~60cmほど必要です。一方、横向きで通る場合は45cm以上。正面を向いて二人がすれ違うなら110~120cmの幅は必要になります。また、ソファなどの腰の高さ以下の家具の間を通るときは50cm以上の通路幅を、片側が食器棚などの高い家具や壁の場合は60cm以上の通路幅が必要です。
とはいえ、上記は参考までに。最良の動線と通路幅は家それぞれ、家族それぞれです。大柄な家族がいたり、人が集まるスペースへの動線は幅を広めにとったりして、みんなにとってノンストレスなお部屋を作りましょう。
ソファは座るだけじゃない
家具と、その家具に対する人の行動を考えてみましょう。
イスであれば「座る」が基本の動きですが、ソファはそれに「くつろぐ」という動きも加わります。さらにローソファは座面の高さが低い分、ソファの前に足をポンと投げ出すかたちとなるため(これが思いっきりくつろげる理由です!)、一般的な高さのソファよりも前のスペースを広くとる必要がございます。
さらにさらに、足をソファの上にあげて足を抱えたりあぐらをかいてくつろぎたいのであれば、ソファ自体に十分な幅・奥行きが必要となります。理想のくつろぎ方を考えて、それに合うソファをじっくり選びましょう。
また、カバーの取り替えや洗濯をする際はソファの周りに広いスペースが必要になります。頻度はそれほど高い行動では無いかもしれませんが、あらかじめ十分なスペースを確保しておくか、周りには動かしやすい家具・家電を配置しておくと、カバーの取り替えや洗濯も気軽に行えますね。
他の家具に於いても、リビングテーブルは「物を置く」だけではなく「雑誌を置いて読む」ためにも使います。ベッドも「寝る」ためにありますが、周りに「シーツを替える」ための余白のスペースが無いと不便です。部屋に家具を置くときはサイズ感だけではなく家具と人の関係も考えて配置しましょう。
Separate / Open Layout by SOFA.
ソファの置き方で空間をつくる
開放感のあるLDKでは理想の暮らしが作りたい放題です!が、何も考えずに家具を配置していては雑然とした印象になってしまったり、理想の家具が揃ったはずがかえって暮らしにくくなったり。
そうならないために、ソファを上手く利用しましょう。サイズも大きなソファは空間の間仕切りとして一役買ったり、他の家具と空間を調和させたり、住人や来客の視界をコントロールすることができます。ソファのレイアウト別に、その効果を見てきましょう。
ソファを真ん中に。セパレートレイアウト
ダイニングを背にソファを置くことで、ダイニングとリビングを視覚的に分けるレイアウトです。これにより、ダイニングは食事や家族の会話に集中できる場所として。リビングはくつろぎに特化した空間として。暮らしにもメリハリやリズムが生まれます。
写真:ローソファのある暮らし / 大阪府 N様 つみきソファ
それぞれに独立して感じられるので、ダイニングで読書や宿題に集中していてもリビングの様子が気にならず、リビングで過ごす人も心置きなくくつろげます。キッチンが孤立してしまうのでは…という懸念もございますが、ローソファならキッチンからもTVが見えて、リビングの会話にも参加しやすい。完全に仕切らないので、ソファに座って遊ぶ子供たちの姿も見守れます。
写真:ローソファのある暮らし / 富山県 H様 つみきソファ
間取りにもよりますが、ソファに座った時の視線が自ずと窓に向かいやすく、お部屋をよりひろびろと感じられるメリットも。リビングからキッチンの様子が見えないので、来客にもゆっくりくつろいでもらえます。
こんな人にオススメ!
・落ち着きのある空間にしたい
・来客が多い
・家族がそれぞれ忙しい
・別の作業をしていても同じ空間で過ごしたい
写真:つみきソファ 商品詳細ページ
ソファを壁付にして、オープンレイアウト
リビングの壁にソファを付けて、ダイニングやキッチンに向かって配置するレイアウトです。LDKが元より持つ開放感を活かしたのびのびした空間に。家族の時間や来客時にも一体感が生まれやすく、にぎやかな暮らしにもってこいの配置です。
キッチンとソファが対面していれば、料理しながらリビングの様子が見渡せて、赤ちゃんや小さな子供のいる家庭でも安心。全体が見渡せて視線が合いやすく、コミュニケーションもより密に。来客時にはゲストも料理に参加しやすい雰囲気で、スペースも広くとれるのでみんなでゲーム大会をして盛り上がったり。思い出の時間も増えそうです!
写真:ローソファのある暮らし Long Life / 大阪府 T様 つみきソファ
一方、キッチンやダイニングに向かって置くことにより窓を一部塞いでしまう懸念も。その際は背の低いローソファを選んだり、上の写真のようにソファを配置を工夫しましょう。
また、リビングからキッチンが見えやすいため、リビングでくつろぐ人もキッチンで作業する人もちょっと落ち着かないかもしれません。仕切りがないことにより全てが見渡せてしまうため、来客には雑然とした印象を与えてしまうことも。ここは後述のすっきりと見えるレイアウト術を活用してクリアしましょう!
こんな人にオススメ!
・子育て真っ最中
・コミュニケーションを密にとりたい
・大人数の来客が多い
・にぎやかな雰囲気が好き
写真:つみきソファ 商品詳細ページ
いいとこどり!間をとったレイアウト
オープンレイアウトと同じく壁付けですが、ダイニングやキッチンに向かって真正面ではなく、垂直にソファを配置します。リビングからキッチンへの視線が逸れるのでキッチンでは作業に集中できて、リビングではのびのびくつろげる。とはいえちょっと横を向けばキッチンに目が向くので、「わざわざ」の行為をせずとも自然にコミュニケーションがとれます。料理しながらリビングで遊ぶ子供たちの見守りもばっちり!
当店のお客様から頂くお部屋のお写真でも、よく見かけるレイアウトです。
写真:ローソファのある暮らし / 東京都 I様 アルバソファ
写真:アルバソファ 商品詳細ページ
ソファのコーナー配置で、ひろびろくつろぎ空間を。
ソファのために広い空間がとれるのであれば、コーナーでソファを配置してみてはいかがでしょう。座面の面積がぐっと広くなるので、大人数で座れたり、ごろんと寝転がってくつろげたり、くつろぎスペースがお部屋いっぱいに広がることで気持ちもよりリラックスできたり…と、何かとメリットの多いこのレイアウト。
二つ以上のソファを繋げてコーナー配置にするのが主な方法で、HAREMのソファで言えば、つみきソファ、スキップ1ミニソファ、ピカソソファ、カーヤソファ、かこみソファが可能。これらのソファはコーナー配置用のパーツやソファを販売しています。
写真:スキップ1ミニソファ
コーナー配置にするなら、やっぱりソファを壁付けに置くオープンレイアウトがオススメ。ソファがお部屋いっぱいに広がって、お部屋に入った時の印象がとっても贅沢でのびのび。動線も気にする必要がございません。背の高いソファでソファ二台分の面積を占めると圧迫感が生じますが、ローソファなら生地次第でかえって開放感が出ることも。お部屋に十分な広さがあり、かつLDKの間仕切りとして活躍させたいなら、もちろんセパレートレイアウトでコーナー配置も素敵です。
写真:ローソファのある暮らし / 大阪府 I様 つみきソファ
オープンレイアウトにつみきソファをコーナー配置で、ひろびろと。
写真:つみきソファとつみきの木
つみきソファ+つみきの木でリビングとキッズスペースを仕切るセパレートレイアウト
コーナーで置くほどのスペースがとれない場合は、カウチタイプのソファを選んだり、オットマンを置くだけでも随分くつろぎ度が違いますよ。オットマンは足置きとして使えるのはもちろん、来客時のスツールとしても大活躍!壁際に置いてクッションを背に挟んでもたれれば、即席のソファとしてもくつろげます。
写真:ブルックソファとブルックソファ用オットマン
こんな人にオススメ!
・家族や住人の人数が多い
・ソファにごろんと寝転がってくつろぎたい
・贅沢にくつろぎたい
・大人数の来客がよくある
写真:スキップ1ミニソファ 商品詳細ページ
写真:つみきソファ 商品詳細ページ
写真:つみきの木 商品詳細ページ
写真:ブルックソファ 商品詳細ページ
Idea to make the room look larger.
部屋を広く感じるインテリア術
メイン通路は広めに、まっすぐ
リビングとダイニングをつなぐメインの廊下は、可能な限りまっすぐ、広めに幅を確保しましょう。そのまま通路が窓に繋がれば完璧!光がたくさん入り、視線もまっすぐに抜けるので、開放感ある気持ちの良い部屋になるでしょう。
とはいえ、うちの部屋はそんなに広くない…という方は、思い切って家具を片側の壁に全部寄せてしまいましょう!このレイアウトならメインの通路幅を広くとれて、お部屋に開放感があり視線の伸びもばっちり。移動はまっすぐ広い通路だけなので動線もバッチリ。さらに、動線計画を練る時間も手間も省けて、一石三鳥のプランです。
写真:ローソファのある暮らし / 東京都 W様 つみきソファ
写真:つみきソファ 商品詳細ページ
軸線を作り、それに沿って家具を置く。
先述のすべての家具を片側の壁に寄せるレイアウト。狭めのお部屋には有効的ですが、広めのお部屋だと不自然な印象になってしまいますね。とはいえポン、ポン、と空いたスペースに家具を置くだけでは全体で見たときに雑然とした印象を与えてしまいます。
せっかくの広々とした空間お部屋。きれいに見せるならラインを意識して家具を配置しましょう。間取り図があれば実際に軸線を引いてみて、それに沿うように家具を配置して。すっきりと整った印象のお部屋に仕上がりますよ。
写真:ローソファのある暮らし / 兵庫県 K様 つみきソファ
写真:つみきソファ 商品詳細ページ
低めのソファや家具に揃える。
家具を低いもので揃えるとその分壁面が広く見え圧迫感が無くなり、お部屋が広く感じられます。さらにローソファであれば座る事で目線が低くなるため、自然とお部屋全体を見上げるように。これにより天井が高く感じられ、お部屋に奥行きを感じられます。
写真:スキップ1ミニソファ
既に背の高い家具がある場合は、遠近法を利用して部屋を広く見せましょう!
同じものでも、視点が近いほど大きく、遠いほど小さく見える「遠近法」。この感覚をインテリアに応用して、入口から手前に高い家具を置いて、奥に向かって低くしていきます。奥に置いた家具が実際よりも向こうにあるように目が錯覚するので、部屋を広く感じることができます。
ともに感覚の話ではございますが、家具による圧迫感はくつろぎに大きく影響します。工夫でお部屋を広く見せて、のびのびとした時間を過ごしましょう!
写真:スキップ1ミニソファ 商品詳細ページ
膨張色の家具を置く
「膨張色」とは名前もそのまま、実際の大きさよりも大きく錯覚させる色のことです。また、「膨張色」は「進出色」でもあり、実際にある距離よりも近くに感じます。一方、黒や紺などは「収縮色」「後退色」といい、実際によりも小さく見えたり、向こうにあるように見えます。
ファッションで言えば、淡い色だけでコーディネートすると全体の印象がぼやけて太って見えてしまいますが、黒や濃い色のベルトを締めるとキュッと締まった印象になりますよね。また、黒や濃紺の服は痩せてみえたり…あの効果です!
インテリアも同様に、家具を膨張色で揃えるとお部屋をひろびろと感じられます。ただそれではぼやけた印象のお部屋になってしまう…ようであれば、存在感のある家具を収縮色にして空間を引き締めましょう。
写真:ローソファのある暮らし / 大阪府 N様 ピカソソファ
写真:ローソファのある暮らし / 大阪府 O様 ピカソソファ
HAREMのソファに於いては膨張色も収縮色もともに人気です。「大きな家具だから空間になじませたい」というのであれば、ホワイト系やベージュ系。「お部屋のアクセントにしたい」という方にはネイビーが一番人気。お部屋へのなじみよく、かつアクセントにもしたいのであれば、ダークブラウンや渋みの効いた柔らかいオレンジ系もおすすめです。
インテリアの効果としてはざっとこんな感じですが、ソファは毎日目にするものです!見るたびに嬉しくなるように、好きな色を選ぶようにしてくださいね。
写真:ピカソソファ 商品詳細ページ
視線が集まる「フォーカルポイント」をつくる
友人の家におじゃまして、写真や絵を並べておしゃれに飾っていたり、本やCDを無造作に置いているだけなのにかっこよかったり、日当たりのいいグリーンのコーナーがあったり、大きめのポスターをポンと置いていたり、趣味のコレクションがずらりと並んでいたり。ついついじっくり見てしまうことはありませんか?
これは、インテリア用語でいうところの「フォーカルポイント」。お部屋の中で視線を集める場所のことです。リビングにフォーカルポイントを作るなら、ソファに座って見えるところがおすすめです。
こだわりのコレクションや思い出の品たちがいつも見える位置にあると毎日の気分がちょっと上がったり、来客時には会話が膨らむきっかけにも。
写真:ローソファのある暮らし / 山梨県 H様 マルーンソファ
また、視線の先に窓があればよりひろびろとした気分でくつろげます。間取りやソファのレイアウト的に難しいようであれば、ソファの対面となるコーナーに大きめのグリーンを置くだけでお部屋に開放感が生まれます。
フォーカルポイントをつくることは、お部屋の個性をつくることでもあります。雰囲気が良くなるのはもちろん、自分や家族の場所として愛着も湧きやすくなるので、ぜひお試しください。
写真:ローソファのある暮らし / 東京都 M様 ブルックソファ
写真:マルーンソファ 商品詳細ページ
写真:ブルックソファ 商品詳細ページ
間接照明で照らして、部屋の隅まで意識。
天井からの明かりだけでは、お部屋の隅々まで明るく照らすのは難しい。なので、照らしきれない隅っこの方は間接照明を使って照らしましょう!人は明るく照らされた部分を見る性質があるため、間接照明で照らすことにより部屋の隅まで意識が届くようになり、部屋を広く感じられるようになります。同様の理由で、間接照明の向きを変えて天井を照らせば、天井が高く感じられる効果も。
間接照明は天井や壁に陰影をつくるので、空間を立体的に感じられるようになり、これもまた部屋を広く感じさせてくれます。もちろん、優しく柔らかな光で心を落ち着かせてくれたり、お部屋をオシャレに演出してくれる効果も。時間によって明かりを変えることで、暮らしにメリハリが生まれたり。
いいことづくしの間接照明、ぜひ上手く活用してくださいね。
Good Sofa, Good Room.
いい部屋をつくる いいソファ
ソファは空間の仕切りに一役買ったり、お部屋の顔になったり、人に癒しをもたらす家具です。触れる時間も長く、お部屋や暮らしに影響を多く与えることを考えると、「家具」というよりは「リビングの相棒」と呼んだ方がしっくり来るかもしれませんね。
今回のコラムでも色々な方法やテクニックを紹介させていただきましたが、もしもお部屋のレイアウトやインテリアの色合わせで迷った際は、当店スタッフまでお問い合わせください。お客様のご要望をお伺いしながら、それぞれにソファや生地の提案をさせていただいております。
コラムに登場したHAREMのローソファ
HAREM ONLINE SHOP
ソファの種類、サイズ、価格、可能な生地など、当店の取り扱う商品の詳細情報を掲載しています。ウィンドウショッピング感覚でお越しくださいませ!もちろん、ネットでのご注文も24時間受け付けております。
HAREM ONLINE SHOP
WEBカタログ と 生地サンプル請求のご案内
HAREMのソファの種類、サイズ展開、価格表、対応生地についてはカタログでご確認いただけます。
また、HAREMのソファは受注生産のため、お好きな生地でソファを製作していただけます。生地サンプルは無料でお取り寄せいただけるので、ぜひご利用くださいませ!
生地サンプルのお取り寄せ
お問い合わせ
ご注文について、ソファについて、お部屋との相性について…疑問はたくさん生まれてきます。
モヤッとしたままのお買い物は、購入後も、ソファが届いてからも、どこか不安が残るもの。どうぞ、お問い合わせにてご質問くださいませ。当店のフロアライフアドバイザーが対応させていただきます。
お問い合わせ
ローソファ専門店HAREM ショールーム
実際に当店のローソファをご体感いただけるショールームが、東京・中目黒と大阪・堺にございます。また、全国で出張ショールームを実施中です。
フロアライフアドバイザーもおりますので、家やソファに関する悩み事などがあれば、どうぞご相談くださいませ。
※ 大阪・堺ショールームは2022年6月6日(月)より当面の間休業しています。
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全国出張ショールーム「土足厳禁」詳細・予約
3泊4日、お家でローソファを試せる「おためしソファ」
ショールームより遠方にお住まいの方、お仕事や子育てでご多忙の方のために、レンタルソファサービスを行なっております。一部ソファ・小さなサイズではございますが、座り心地や奥行きのサイズ感は十分お試しいただけます。
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お家でローソファを試せる「おためしソファ」