HAREMのローソファたちは個性豊か。
とにかく座面が低いものや、高さを変更できるもの、うたた寝しやすいものも!
家や家族の理想に合ったソファを見つけていただけるよう、
ソファの選び方のポイントをご紹介します。
何人でくつろぐ?幅のこと
一般的に、一人がすとんと座るのに約600mmの幅が必要だと言われています。
それを基準に、座る人数やそれぞれの体型、理想の座り方を考慮して、ソファに必要な幅を考えましょう。
一人掛け(W570〜1000mm)
つみきソファW900mm / 身長157cm
アームクッションMを置く余裕があります。一人暮らしでTVを見たりくつろぐには十分なサイズ。
二人掛け(W1100〜1600mm)
つみきソファW1400mm / 左から身長157cm、183cm
間にアームクッションSを置く余裕があります。
三人掛け(W1700〜2000mm)
つみきソファW1800mm / 左から身長183cm、157cm、164cm
大人三人が座って、隣との距離が気にならない広さ。
どんな風にくつろぐ?奥行きのこと
HAREMの中で一番コンパクトなソファはロハスソファで、奥行きは750mm。女性スタッフもお昼休憩のうたた寝に利用しています。体型にもよりますが、奥行き900mm以上あれば男性もゆったり寝転がれます。
誰がくつろぐ?高さのこと
ソファの上で赤ちゃんがずりばいしたり子供たちが走り回ったりすると、ソファから転落してケガを負う恐れがあります。ローソファなら高低差が少なくちょっと安心。ウレタンのみで出来ているソファであれば、ぶつけて痛いところがないのでもっと安心です!
【コラム】赤ちゃんと子供とローソファ
ワンちゃんにとってソファの座面は危険な高所。そこからのジャンプを繰り返すことでヘルニアや骨折を患う原因になり得ます。ローソファだと上り下りが簡単で、ケガや病気のリスクの軽減が期待できます。
【特集】ペットとローソファ
ソファの座面の高さが床に近ければ近いほど、立ち上がり時に踏ん張りが必要になります。足腰を痛めている方は立ち上がりに無理のない高さのソファを選んだり、体が沈み込みにくい座面がしっかり固めのソファを選ぶようにしましょう。
アームクッションに手を置いて立ち上がると、力みが分散されて立ち上がりやすくなりますよ。
置きたい場所のサイズを確認する
理想の場所に理想のソファが置けるように、場所のサイズは予めしっかりと測りましょう。幅はもちろん、奥行きや高さも測り、ソファの存在感をイメージしたり家具の動線を考慮するのも大事です。「思ってたのと違う」にならないように、しっかりと準備してソファを迎えましょう!
サイズを見る際のポイント
1.コンセント部分を避けて測る。
2.窓を塞ぐ位置に置くなら、なるべく背が低いソファを。
搬入経路を確認する
理想の場所に理想のソファを置ける!けれど、部屋にソファが入らない…という恐ろしいケースも実際に起こり得ます。搬入経路の確認方法については、以下リンクの詳細ページをご確認くださいませ。
ソファの上で食事する
ごろんと、うたた寝する
みんなでわいわいする
和のインテリアにローソファを。
シンプル・フラットデザイン
肘掛けがないシンプルでフラットなデザインのソファは、生地やオプショングッズで表情ががらりと変わります。
シンプルでお洒落なインテリアが好き、ソファの存在感を抑えたい、家の個性をソファに足したい方におすすめです。
木を使ったデザイン
木のぬくもりならオーク、高級感やかっこよさならウォールナット、など、木材によって印象も大きく異なります。
脚やフレーム、背板に木を取り入れた様々なデザインの中から、お部屋に合うものをお選びください。
カウチタイプのローソファ
足を伸ばせるため、ソファでのくつろぎ度が一気に増します。座面の組み替えでソファ+オットマンとしても使えるソファも人気。
カウチタイプでないソファも、オットマンやアームクッションLなどのオプショングッズを合わせてカウチ風にくつろげます!
高さの変更が可能
木脚、ウッドフレーム、ベースマットの追加で高さを変更できるソファがございます。
木脚は最初から付くソファとオプショングッズで買い足すソファの二種類。季節やシーンで高さを変更できるのは嬉しいポイントです。
カバーリング対応
カバーを取り外して、水洗いやクリーニングに出すことができるソファです(※ソファや生地によりメンテナンスの注意点が異なります)。
カバーリング対応でないソファには「張り込みタイプ」と記載しています。張り込みタイプは生地がパンっと張るので、見栄えがきれいです。
本革対応ソファ
HAREMで取り扱う本革はすべて牛革。高級感があり、経年変化を楽しめ、ホコリやダニを吸着しにくいので、衛生面でも優れています。
但し、本革を張る際はすべて張り込みとなり、カバーの取り外しはできません。ご注意を!
座り心地一覧表
座面の硬さ/柔らかさだけではなく、背もたれの素材や座る時の姿勢も考慮しています。
座り心地の感じ方には個人差がございますので、参考までにご覧くださいませ。
【コラム】ソファ選びの参考に