コラム vol.41
コーヒーを飲み過ぎると胃が荒れるといいますね。一体どういう事?
「コーヒーを飲み過ぎて胃が荒れちゃったんだよねー。HAHAHA。」
テンプレートのようにして、あちらこちらで耳にする事ができるこのフレーズは一体なんなんでしょうか?そして、コーヒーを飲むと胃が荒れる謎について今回考察してみようと思います。
『コーヒーを飲み過ぎると胃が荒れる』
コーヒーには飲み過ぎると「がんになる」というものから、むしろ「発がん性物質を抑える」効果があるなど健康にまつわる矛盾した噂がかねてから聞かれてきました。
私は科学者でもなければ、医者でもないので断定的な事は言えませんが、コーヒー愛好家としてこの問題に一つ相応しいことわざを思い出しました。
それは、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
ダイエットのために低カロリー食に切り替えても食べる量を増やしたら一緒ですし、タバコも健康に悪いからとミリ数の軽いものに切り替えて本数増やしてたら本末転倒です。
これらは、全て私の過去の経験に基いており、現在も継続している揺るがない事実です。
ゆえにコーヒーにしても一日10杯も飲んで胃が痛くなるのは、ある意味体が自然な反応を示していると安心するべきではないかと思いましたとさ。
おわり
編集者のつっこみ
「おわり」かーーーい!!要は飲み過ぎるからダメなんだよー!HAHAHA!的なざっくりしたコラムで驚きますた!! 消化促進の作用があるけど飲み過ぎると胃酸で胃が荒れる・・んだよね?