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アップルウォッチ(Apple Watch)。これからの主流「ウェアラブル端末」とは?

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コラム vol.42

アップルウォッチ(Apple Watch)。これからの主流「ウェアラブル端末」とは?

「アップルウォッチ(Apple Watch)というものについてご存知ですか?
その名の通り「iPhone」などで有名なApple社が製造する時計型端末です。

9月にその存在について発表され、来年2015年の2月頃に発売を予定されているという同端末。
昨今Google社からは「Google Glass」といったメガネ型の端末が発表されるなど、今後は身に付けることができる端末すなわち「ウェアラブル端末」時代の訪れを予感させます。

果たして今後のコミュニケーション手段はどのように移り変わっていくのでしょうか。

『ツールの機能は向上するものの』

年々このようなツールの技術は向上しているものの、肝心のコミュニケーション内容の多くは「今日何を食べる、または食べた」「どこどこへ行った」という日常のちょっとした事から全く変化がありません。
技術革新はとても素晴らしい事だと思いますが、アップルウォッチ上でも同様の内容についての拡散ばかりになってしまうのだとしたら、技術や資源の無駄いになってしまうのかなーとちょっと残念ですね。

また、私が個人的に気になるアップルウォッチの新機能として「自分の今の心拍数を他の人のアップルウォッチに転送する事ができる」というものがありました。
なぜ、たまにこういう謎機能をつけたりするのでしょう。
事あるごとに知り合いの心拍数のビートが送られてきたりしたら大変な気がしてなりません。

ひとつの仮説として、コミュニケーションツールというものは既に人間の処理能力を超えるくらい発達してしまっていて、これから生み出される新しい技術というものは蛇足なのではないかという事です。
これからは逆に氾濫しすぎたコミュニケーションをシャットアウトするためのツールなんていうものがいずれ出現するかもしれません。



『ウェアラブル端末とプライバシー』

昨今Googleが発表したメガネ型のウェアラブル端末「Google Glass」について、欧米ではプライバシーの問題について議論が起こっているようです。
Google Glassには録画録音機能がついており、これが一般に普及した場合、常に誰かからの録画録音を気にして暮らす相互監視社会ができるというSFチックな問題提起なされているようですがたしかに、本当に起こりそうで恐いですね。

アップルウォッチについても、モーションセンサーが内蔵されているので身につけている間の「立った回数」「座った回数」など身体状態が全て記録されてしまうそうです。
こういった機能は一見便利そうですが視点を変えたら全て監視されているという事なのでどこか薄気味悪いものがあります。

ウェアラブルが主流になるという事は端末と人間の体がより一体化するという事であり、インターネットが発達している現代社会ではよりネットワークとの距離が近くなる事を意味します。
そうなると今までになかった「体感」情報がインターネット上で共有できるようになるのでさらなるプライバシーの問題が出てくる可能性が大いにあるのではないでしょうか。

近い未来にはアニメや映画に出てくるように人間の体自体が端末になって、「Appleアーム」や「Appleブレイン」なんていうのを外科手術で取り付ける時代がくるのかもしれませんね。



編集者のつっこみ

iWatchを見た時は思わずウルトラセ◯ンを思い出しました。SFやアニメで見ていたものが実際に現実に登場する。人の想像力とそれを追求するチカラはすごいですね。

>> コラム vol.43オフィスビル。古くなったものを違った用途で使う事を「コンバージョン」というらしい。